3.5に、 2度目の入院をしました。
今回は、病院まで送る事ができず、父は一人で電車で行きました。
荷物はあらかじめ弟に預けており、弟が運んで、病院で待ち合わせです。
今回は・・・送れなかったという思いからか、
心配で心配で・・・
部屋に父がいないのを見ると、なぜか涙が・・・
今回の入院は、前回の入院よりもすごく淋しいです・・・
翌日、3.6に手術をしました。
今回の手術方法について、先生方でけっこうもめたようなのですが・・・
前回と同じ肝動脈塞栓術になりました。
狙いは門脈の癌で、
もし、見つける事ができれば、
門脈の癌に栄養を与えている血管もふさぐということでした。
手術は、予定より早く始まったらしく、
妹たちが着いた頃には終わっていたそうです。
そして、狙い通りに抗がん剤を詰めることができ、
門脈に栄養を与えている血管もふさぐ事ができたそうです。
先生も、とても満足のいく手術ができたそうで、
1ヵ月後の結果が楽しみだといっているそうです。
今回の手術では、
前ほど吐くようなことはないらしく、
熱も微熱がでたぐらいのようです。
ただ、やっぱり胃の辺りが痛いらしく、痛み止めを点滴にいれてもらってるようです。
あとは、肩の痛み。
多分、大分前にあった痛みのようなものだと思うのですが・・・
父が心配していたようで、
妹が先生に聞いたところ、
肝臓を手術して、神経を圧迫しているようだとのことでした。
先生に説明してもらって、父も原因がわかって安心したようです。
今回の手術から、担当の先生が変わっています。
私はまだ会っていませんが、
妹の話では、話しやすく、質問にもちゃんと答えてくれて、
父も良い先生だよ
といっているそうです。
なぜか、父が入院してから、1度も電話してません。
なんでだろう??
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手術、無事終了して良かったですね!!
しかも、先生のその言葉を聞くと、余計に安心出来ますよね
これならきっと、入院する前よりも元気なお父様を見れるようになりますね
こちらは、先月末に急遽入院、一昨日に塞栓術の手術を済ませた所です
何が原因なのかは未だに不明なのですが、突如全身が、ピクッピクッと痙攣し始め
最初救急で近くの病院で見てもらい、痙攣止めの点滴を打ち、治まったと思いきや、
またその日の夜中に痙攣が始まり、翌日にまた病院に行き、結局痙攣が止らないので
そのまま入院になりました。
見た目は痙攣というより、顔面神経痛のような、筋肉がビビビッと数秒置きに
ピクピクする感じで、その内の何回かに一回くらいが、大きくヒキツケを
起こしたような感じで全身硬直する状態で気が気ではなかったです。
色々検査をして、脳神経などには異常がなかったので、一番考えられるのは
肝臓からの影響との事で、今、肝臓の治療をしている病院にこちらの先生が
連絡をしてくれてそのまま転院になりました。
そちらの病院でも今までその様な症状は見た事ないので、肝臓ではないだろうとの
診断で、一応は最初の日を含めて四日位でその症状も治まり、入院ついでで今月の
治療予定だった手術をしてしまおうとの事で、治療を行ないました。
手術は無事に終了し、前回よりも本人に負担は少なくてそれ自体は安心しました。
手術前の検査でマーカーもこの間の27000から今回11000に減っていたのも
凄く良かったのですが、痙攣という予期せぬ症状がまた一つ増えたので不安も一つ増えました(悲)
手術には弟が立ち会ったので、まだ父とは治療後会ってないので、今日会いに行ってきます。
病院まで高速を使って一時間以上かかるので、平日はなかなか行けないのが、
父に寂しい思いをさせてる気がして心苦しいです。
今週末に治療経過を見て退院の予定なので、またその時に報告しますね
春がやってくるんですから、自分達の父も春がやってきますよ!!!